一般社団法人 札幌建設業協会

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2月29日、若手職員研修会「1年目の同窓会」を開催しました。

2月29日(月)、昨年4月に、新入社員合同研修会を受講した会員企業の社員を対象とした研修会「1年目の同窓会」を開催しました。この研修会は、建設業に就いた若手社員の3年以内の離職率が高いことから、定着化に向けた取り組みとして、今回、初めて実施したものです。研修会には、会員企業23社から100名を超える参加があり、会場内は、若い熱気が満ち溢れ、大盛況でした。主催者代表として挨拶した坂副会長は、「皆さんが入社してから10ヵ月半を経過したが、いち早く新しい環境になじむことができた人、いまだに新しい環境になじむことができず戸惑っている人など、様々だと思うが、今日は、これまでの体験や日ごろ思っていることなどを互いにぶつけ合い、交流を深める機会としていただきたい」と激励しました。続いて、来賓としてご臨席いただいた北海道副知事辻泰弘氏からのご挨拶、この研修会のアドバイザーを担っていただいた札幌大谷大学社会学部長平岡祥孝教授から「仕事に必要な3つの力」と題した基調講演、そして、入社後3~5年を経過した先輩5人から、自身が経験した失敗談や職場・仕事に対する思いなどについて体験発表をしていただきました。その後、参加者が7~8名のグループに分かれて懇談会を行い、この1年間で、それぞれが経験したことや、様々な思いを語り合うなど、文字通り、「1年目の同窓会」として交流を深めました。初めての試みではありましたが、参加者の皆様からは、「参加してよかった」と評価をしていただきました。この企画は、内容をさらに充実させて、継続して開催していくこととしています。なお、詳細については別添PDFファイルを参照してください。PDF

 

 

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